我が家の子供は8歳、3歳、1歳。
本当は2人目は2〜3歳差でほしいねと話していた私達夫婦。
でも5歳の年の差で授かることになりました。
というか、医療の力で授けてもらったという方が正しいかもしれませんね。
私、2人目に恵まれず高度不妊治療を経験しています。
8歳の長女を授かったのは結婚1年目!
そろそろ子どもがほしいと思ったベストタイミングで
私達のもとに来てくれました。
子どもは最低2人!と思っていた夫婦でしたので
2-3歳差で次の子をと思っていたのですが
「看護師の仕事を復帰してすぐに妊娠は申し訳ない」と思いストップ…。
そして、そろそろ復帰して1年たつし…という頃に夫が単身赴任…涙
2人目がほしい…
けどそのタイミングすらない…
自分たちができることを最大限取り組んでもその後も恵まれませんでした。
一方で長女からはしーんと静まり返った電車で
「どうして家には妹や弟が来ないの?」と聞かれたり(笑)
初詣に行くと「妹か弟ができるようにお願いした」と言われる始末(笑)
私自身も1人産めたのになぜこんなにも苦労するのかと精神的に弱っていきました。
結局、これは夫婦では解決できないとクリニックの扉を叩き
高度不妊治療のお世話になったのです。
(検査の結果双方に問題がありました)
今その頃を振り返って思うのは夫婦ともども心身疲れ果ててたということ。
夫はなれない環境での新生活
食生活の乱れ
多忙により円形脱毛症まで
私は長女を保育園に預け
時短ではありましたが看護師勤務
家事をこなし休日も娘と過ごす
お互いボロボロだったんですよね。
東洋医学を学んでいる途中に治療のことを振り返って
もしかしたら…あのころに東洋医学の知識があれば
少し違ったのではないかなと感じたのです。
だって、3人目は治療せずに授かることができたから。
もちろん心身の疲労だけが原因だとは思ってはいませんが、
夫の食生活を支えられなかったのが最大の後悔!!!!(笑)
もしかしたらそこを整えるだけでも治療経過に少し違いが出るのでは?
と振り返って思うほどです。
東洋医学を学べば学ぶほどたくさんの方のお悩みにふれるほど
日々の小さな積み重ねが体を良くも悪くも変えていくと痛感しています。
今から始めたって、まだまだ遅くない!
人生100年時代ですからね。
私は孫を見るまで死ねませんので(笑)コツコツ養生がんばりますよ!
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